先日お伺いさせていただいたのは毎年管理させて頂いております
大津市衣川のお庭の剪定工事でした。
もう12月も半ばになろうとしているのに、お庭には綺麗な紅葉。。
イロハモミジとドウダンツツジの鮮やかな紅葉です。
剪定するのがもったいないほどのきれいさでした。
例年ならもう散っていてもおかしくないのですが、
今年はやはりいつまでも暖かいせいか、植物たちも季節はずれです。
このお庭にはまだ紅葉さえしていない落葉樹もありました。
厳しい寒さがなかなか来ないのもよいのですが、
やはり、その時々の温度でないと自然もおかしくなってきます。
そういえば聞いた話ではこのあたりで干し柿を作っているところは暖かすぎて
カビが発生し、大打撃なんだそうです。
今週末くらいにはやっと冬将軍が訪れるとか・・・・
急激な気温変化に皆様も体調崩されませんように。。。
大津市
大津市 衣川 剪定工事
滋賀県 大津市 外構エクステリア ウッド調フェンス施工
先日大津市鶴の里で施工させて頂きました外構エクステリア工事。
目隠しフェンスの施工です。
車庫の後ろが目の粗いフェンスだけで、裏のお宅から丸見えなので
ウッド調のフェンスを施工することになりました。
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ウッド調のフェンスは各メーカーからいろいろ発売されていますが、
今回施工させていただいたのはタカショーの「モクプラボード」。
樹脂製の横板は木目模様が施されています。
色もたくさんあり、今回選んだのは ダークパイン
パネルではなく、普通のウッドフェンスのように柱と横板を打ち付けていくので
現場合わせが容易です。
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自然っぽく、いやらしくない目隠しが出来ました。
このようなエクステリア工事にもクレジットカードでのお支払いが可能です。
ただいまクレジットカード払いに限り、お得なキャンペーン実施中です。
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滋賀県 大津市 堅田 マキ 剪定
先日は大津市 堅田にて‘マキ’(イヌマキ)の剪定をさせて頂きました。
立派な‘門掛け’(家の入り口に植えられて一般的には長枝をアプローチ上部に伸ばす)
のイヌマキです。
このお庭は昨年、マツだけ手入れさせていただいたのですが、今年からは
他の樹木もお世話させていただくことになりました。
このマキも一年手入れされていないので伸び放題で元の形がわからないくらい。。
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当店で毎年管理させて頂いている‘マキ’は当店の方針で毎年手入れ方法を
ローテーションさせて樹形を保つようにしています。
今回から初めてお世話させていただくこの‘マキ’はお施主様のご希望で
とにかくすっきりときれいに見えるように仕上げました。。
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重苦しい感じだった門周りがとてもすっきりしました。
来年はまた手入れ方法を換え、末永くお世話していきます。
当店ではこのような剪定工事の代金もクレジットカードでのお支払いが可能です。
また、只今キャンペーンも実施中です。
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大津市 エクステリア ドッグサロン フェンス工事
先日、天然木ハードウッドデッキを施工させていただいたお庭に
引き続きフェンス工事をさせて頂きました。
こちらはドッグサロンで、ワンちゃんを放して遊ばせるスペースをということで
ウッドデッキを取り囲むように広めのスペースに設置いたしました。
隙間が出来て、ワンちゃんが出て行かないようにコーナー部分はコーナー部材を使用せず、
立格子が突き当たり接続できるように誂えてあります。
お施主様にも喜んでいただき、ウッドデッキ~フェンスの工事状況をご自身のブログに
綴ってくださっています。 → 「念願の・・・ウッドデッキ&フェンス完成!」
ワンちゃんが駆け回ってくれるのが楽しみです。
滋賀県 大津市真野 剪定工事
先日は滋賀県大津市の北部、
当店から比較的近い真野で剪定工事をさせて頂きました。
今回初めてのご依頼のお庭です。
ご主人がご健在のころはご主人ご自身が手入れをされていたそうです。
その後、ご主人が亡くなられてからはたまにお孫様ができる範囲で
手入れされておられたのこと。。。
さすがに高いところは無理であったり、どこをどうすれば良いかを心得てないと
樹形も崩れ、当店へご依頼してくださいました。
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こじんまりとした庭先ではありますが、手を入れるときれいになる
和風庭園定番の樹種が植えられてあり、
これからしばらくの間、きちんと手入れさえすれば良くなりそうな木々でした。
本来の樹形を戻すため、今回はさすがに強めの剪定を施させていただきました。
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庭先も明るくなり、お施主様にもとても喜んでいただけました。
でもこれから先、このお庭も維持管理の手入れをすることで、もっと良くなっていきます。
その点もお施主様にもご依頼いただき、このお庭が年を追ってもっと良くなるように
お付き合いさせて頂きます。
大津市 エクステリア 天然ウッドデッキ完成
前回まで施工状況を紹介しておりました滋賀県大津市の天然木ウッドデッキ。
基礎土台までできていた前回からメインの床板を貼って完成しました。
床板に選んだのは‘アマゾンウリン’。。
強度および耐久性ではピカイチの天然ハードウッドです・
見た目的にも強度的にも重厚さが映える赤褐色の床板・・・・
お施主様のご希望で側面の幕板は施工しない仕様となっています。
完成当初とても鮮やかな赤褐色のデッキは屋外での使用で風雨に晒され・・・
しばらく経つと銀灰色のデッキとなって行きます。
もちろん、色が変わったとしても耐久性や強度は変わりません。
ある意味「都合の良い朽ちかた」を見せてくれます。
これから数十年・・・ここに存在するであろうこのウッドデッキ・・・・
年を追ってまたUPしていこうと思います。
大津市 エクステリア 天然ウッドデッキ施工状況 その②
前回からの天然木ウッドデッキ施工の続きです。
前回の図面のとおりに土台となる基礎を施工していきます。
まずは束石の設置。
ウッドデッキの場合、この束石を据えるのにコンクリートやモルタルで
固定しない場合も多いのですが、当店では基本的に要所は固定します。
また今回のようなハードウッド仕様の場合はすべてモルタルで据えていきます。
床下に敷き均す砂利もこの時点で施工しておきます。
束石に柱と根太、根絡みを組み付けて土台部分が出来上がりました。
何でも土台が大事。 このあたりの作業は何度も確認して慎重に施工していきます。
今回このハードウッドデッキの材料として選んだのは‘アマゾンウリン’という材木ですが
やや高価なため、すべてをアマゾンウリンで作成するのではなく、目立たない土台部分は
‘セランカンバツー(セランカンバツ)’材を使用しました。
このセランカンバツー材ももちろんハードウッドで、耐久性は十分。
アマゾンウリンよりは少しだけ安価なため少しでもコストダウンのためにと
今回の選別となりました。
とはいっても、さすがにハードウッド。
とても密度が高く、頑丈です。
予算に合わせてハードウッドの種類を選べるのも天然木ウッドデッキ施工の魅力です。
この後は仕上げの床材を張っていく作業となります。
出来上がりが楽しみですね。