滋賀県大津市にて当店がおススメする天然ハードウッドを使用した
ウッドデッキを施工させて頂きました。
施工する前の状況はこちら
折り戸仕様の掃出し窓の前にウッドデッキを施工していきます。
完全な天然木ウッドデッキ。
規格が決まっている既製品と違い、すべて現場合わせとなるため
まずは現場と材料に合わせた設計からの作業となります。
使用木材の厚みや土台となる根太材の強度から構造設計していきます。
さてどんなウッドデッキが完成するでしょう?
この後の作業も順次UPしていきます。
大津市
大津市 エクステリア 天然ウッドデッキ施工状況 その①
滋賀県大津市 エクステリア 物置設置工事
先日、大津市にて物置の設置工事をさせて頂きました。
今回設置させて頂きましたのは ‘イナバ’の中型物置「NEXTA」NXN-25S です。
これくらいの大きさとなるとお庭の面積の結構な部分を占めてしまううえ、
一度設置しますと移動は結構困難なため
配置や使い勝手(製品の選択や、扉の勝手・配置向きなど)を考慮して
設置しなければなりません。
今回もお施主様からのヒアリングを受けて十分にご相談の上、
製品の選定および設置施工させて頂きました。
当然ご相談においては無料です。
物置といえども、お施主様が後から後悔なされないよう
お客様の立場に立ったご提案をさせて頂いております。
また、引越しに伴う物置の据え直し等も承っております。
物置に関することでしたら是非当店へご相談くださいませ。
滋賀県大津市 放送局 剪定 除草工事
昨年から当店にて管理施工させて頂いております滋賀県大津市の放送局。
「びわ湖放送」様の剪定及び除草工事に今年も伺わせて頂きました。
敷地内にはヒラドツツジがたくさん植えられています。
before
昨年当店が剪定作業をさせて頂くまで、約10年間手つかずの状態だったらしく
一つ一つの株が非常に大きく成長してしまっており、管理もしにくい状態であったため
本年度は思い切った強剪定の施工をご提案し実施させて頂きました。
after
半分以上切り詰めたツツジは今は見た目的に痛々しく見えるかもしれませんが、
また萌芽して来年以降は管理しやすく、美しくなると思います。
来年以降の姿が楽しみです。
滋賀県大津市 エクステリア 人工竹垣工事
少し前に施工させて頂きましたのは、滋賀県大津市のお庭。
新築造園に伴う、エクステリア工事です。
建物裏側境界の目隠しフェンスとして人工竹垣を施工しました。
今回は目隠しということで高さもあり、費用対効果も考え提案施工させて頂いたのは
人工竹垣メーカーとしてはTOPの‘タカショー’の「eco-バンブーユニット建仁寺垣」
こちらのお庭ではほかの外構エクステリア工事が完了してから、
この竹垣の周りに坪庭を施工したり、それ以外の広い部分に芝張り等
造園工事をさせて頂く予定です。
次の施工が楽しみです。
滋賀県 大津市 コニファー 剪定
昨年の年末にお伺いした大津市のお庭です。
今回からお世話させて頂くことになったこのお庭は、
お施主様がご入居されるまでしばらく手入れがされていなかったため、
生垣風に列植された‘コノテヒバ’(ヒノキ科)がかなり伸び放題になっていました。
このコノテヒバは数年前に良く植えられた品種ですが、
他のコニファー(針葉樹)同様、日が当らない枝内部は
自然淘汰的に葉が枯れ込みます。
(自身で無駄な部分を落としていくわけです)
しかし、このすでに葉が無くなったところからはなかなか萌芽せず、
日の当たる外側だけは旺盛に伸びていくので、
毎回の剪定は緑の葉があるギリギリのラインまで刈り込まないと
年々樹木が大きくなってしまいます。
今回のこの樹木は数年間切られ慣れていないため、ダメージを考慮して
やや軽めの剪定にしました。
次回からは樹形維持のためにだんだんと強めの剪定にしていく予定です。
滋賀県 大津市 庭園管理 剪定 完了
先日までお伺いしていた年間管理の大津市のお庭。
途中には積雪もあり、日程が大幅に変わってしまいましたが、
無事完了することができました。
施工前はこの記事の前の投稿をご覧ください。
施工後はこちら
写真はこのお宅のお庭のほんの一部ですが、
前の記事でも書いていましたように、以前の業者様とは違う樹形維持方法を
施すため、あれこれ思案しながら作業させて頂きました。
しかし相手は植物とて生き物。。。
数年間積み重ねられた樹形維持の仕立てを、1年や2年で当店の仕立て方法に
するには無理もあり、樹木にも負担がかかります。
何年か掛けて最高の仕立て方を施し、そのあと維持していきます。
滋賀県 大津市 庭園管理 冬季剪定
昨日からお伺いしましたお庭・・・・
昨年から庭園管理を お任せ頂いております大津市の邸宅のお庭です。
昨年からということで、当店自体としては2年目のお付き合い
となるわけですが、実はこのお庭は私としては長いお付き合いなのです。
その経緯はこのHP開設前のブログでもUPしています。
→ 過去ブログ記事
今回は昨年から樹形を改良するようにしている樹木維持を中心に、
新年に向けてお庭の樹木を整える作業をしていきます。
昨年までの樹形維持方法が私の考える方法と違っていたため、
お施主様とご相談、ご説明の上、私なりの樹形作りをお任せ頂いています。
樹形維持にはまだ2年目なので少々苦労しますが、相手は生き物。。。
これから長い年月を掛けて可愛がって行く気持ちですね~^^
今年もあとわずか、残された時間の中・・・・・
一生懸命作業を進めていきます。
滋賀県 大津市 琵琶湖大橋 剪定
ここ数日、いつも懇意にして頂いている造園会社様のご依頼で
当店が所在する滋賀県が誇る日本一の湖、琵琶湖に架かる「琵琶湖大橋」
その植樹帯の街路樹剪定のお手伝いに伺ってきました。
さすがに日本一の湖に架かる橋というだけあって、
観光及び生活のための自動車往来数は結構あります。
中央分離帯の剪定は自身及び作業員の安全確保もさることながら、
通行する車への安全的配慮も考えながらの作業でした。
この琵琶湖大橋から続く道、東は滋賀県守山市~西は滋賀県大津市と
滋賀県を横断する重要な道路となります。
今回は大津市側の作業でしたが楽しい作業ができました。
応援ご依頼してくれたT造園さん ありがとうございました。
滋賀県大津市 中学校 剪定
先日からお伺いしていましたのは、とても仲良くして頂いている
造園業者仲間の応援作業でした。。
現場は滋賀県大津市の中学校。
校庭敷地内の樹木剪定をさせて頂きました。
広々とした校庭ということもあり、剪定する樹木は大きい(高い)ものが多く、
それを強剪定していきます。
剪定させて頂いたのはケヤキ、メタセコイア、トウカエデ、ヒノキ、ポプラなど・・
特に大きく高かったのが‘ポプラ’(ヤナギ科)。
ハシゴを使って木によじ登って、数年間ぶりの剪定とあり、
飛ばす(切る)枝の長さも7~8メートルほど・・・・
大きな枝を高い所から落とすため、倒れる方向も考えての剪定です。
場合によっては枝にロープを括り、倒したい方向へ引っ張りながらの
共同作業。。。
チームワークが大切でもあり、気が合う人たちばかりでとても楽しい作業でした。
応援依頼してくれた「H造園」さん ありがとうございました。
夕方には中学生たちがクラブ活動を始め、それを邪魔しないように気を使っていたら
一人の中学生が「ありがとうございます!お疲れ様です!」
と声を掛けてくれて、とても清々しい気分で作業を終えられました。
滋賀県大津市 クリニック花壇 植栽工事
先日施工させて頂きましたのは、当店からほど近いクリニック様の
花壇の植替え工事です。
もともと開院された時に植えられていた花壇内の‘クルメツツジ’(ツツジ科)の
元気が無く、ところどころ枯れている状態でした。
ツツジの中に植えられていたハナミズキも強風のため、根が浮いてしまい
枯れてしまった様子。。。
before
やはり元気になるためにクリニックを訪れられる患者様に対しても、
枯れかけの植物を見せるわけにもいきません。
土を掘って見ると、保水性や通気性に欠けているようでカチカチ・・・・
これでは植物も根が張れません。。
土壌改良を施し、比較的元気なものは別の花壇に植替え・・
そして新たにクルメツツジとハナミズキを植栽致しました。
after
新しく植えたツツジは俗に‘キリシマ’といわれる赤花系のクルメツツジの一つ
(‘本キリシマ’とは別)
品種名は‘ヒリュウ(飛龍)’
出荷された時にありがちな季節外れの狂い咲きの花を見せてくれています。
青々しい葉っぱの緑と、きれいな花で患者様を元気づけてくれるよう、
管理も当店で頑張って行きます。